みんな元気に3歳を迎えたC-litterちゃんたち、おめでとーーーー!はぴばーーー!
みんな、すっごいご馳走♡に可愛いケーキ♡私までシアワセな気分になりました。みなさん、この子達をこんなにも愛してくださってありがとう!
え、うちのくーやん?パーティーまでなし~と思っていたけど、可哀そうになったので今日お誕生日ディナーにしてあげることにしました(笑)
T君は来週だそう。きっとすっごいのが待ってるんだと思われ(笑)
all photos by courtesy of YUMIBA PHOTO
競技会の次の日の練習会の様子。写真はGRばかりですがラブちゃんたちもいましたよ。
やる気に満ち溢れて走っていく姿、誇らしげにダミーを咥えて帰ってくる姿、やりたくてうずうずしている姿。
ハンドラーと同じ方向をみつめる姿。美しいの一言。
この作業をするために作られた犬なんだな、と実感します。
スタンダードは、この作業をするために必要な体の骨格・構成・気質を書いています。
なぜこの骨の角度はこうあるのが理想的なのか、なぜこの気質は必要なのか。すべてガンドッグとしての作業に帰結するのです。
でも、それのみを特化したいわゆるフィールドタイプは本来のGRの姿からは外れてしまっています。
ドッグショーに出ても、勝つことはありません。(たまに数頭でますが、FTの人たちはショーには興味ないでしょう)
一方、私はショータイプをブリーディングしていますが、ショータイプとして誇張されて作られたGRたちは、本来の作業をできないことが多いです。
(なのでワーキングクラス(ワーキングのタイトルを持っている)からBOBになることはすごいこと!)
それでは本末転倒です。
あくまで、スタンダードにある姿・歩様・気質とガンドッグとしての作業能力を兼ね備えていいることが重要だと思っています。
ショーリンクで評価され、作業能力のあるデュアルパーパスの犬を目指しています!
ショータイプとフィールドタイプは別犬種。両方あるなら、2つを混ぜるという短絡的な考えは、はっきり言って雑種です。
アメリカンとヨーロッパ系を混ぜるよりもかけ離れています。
賛同してくださるオーナーさん、それを実践してくださるオーナーさんたちに感謝です!